続いて、1月22日。
放射能からいのちを守る全国サミットのプレ企画として、で【みみをすますinひょうご】が開催されました。
べこママたちも、避難してきた当事者団体として、出席させていただきました。
いとこんさんとGくん&Mくん
(当日の様子は、明石で遊ぼう!たこ焼きキャンプさんのブログにて報告されています☆)
いつものボランティア学生さんたちが、託児に来てくださっていたのですが
べこっこのこどもではない子たちもたくさんいて大盛況
福島では有名な団体の代表の方や、会津の放射能測定センター代表の方のお話等を聞いたあと
①福島県内のニーズ ②一時保養キャンプの実践 ③団体間の連携・行政との連携 ④避難・移住をどう促進するか
という4つの分科会に分かれて、意見交換をしました。
私は『③団体と行政の連携』 の分科会に参加しました。
現在受けている行政支援(住宅補助)がいかにありがたいものかということ、
打ち切られてしまうと避難生活の存続にも関わってくるため、ぜひ長く支援を続けてもらいたいこと、
また、働かざるを得ないママも出てくる中で、保育先や保育料の問題が出ていることなど
お話させていただきました。
こういうデリケートな問題を話すのって、とても難しいですね…。
また、以下は、出席したべこママ・nihonmatsuさんの感想です。
吉野さんのお話、とても現実的で、大変興味深く聴きました。
どうしても政府や東電に対する感情が出てしまいがちですが、
吉野さんからはそういったことは一切なく、本当に前向きで、心に響きました。
子どもたちの保養が、今後、10年20年必要になってくるかもしれない、と聴き、
改めて、事の重大さを思い知らされました。
私は「保養キャンプの実践」の分科会に参加しました。
すでにキャンプを実施した方々が数団体いらっしゃいました。
これから、受け入れを考えている方が
具体的に、費用や日程のことを詳しく質問されていたので
福島ママとして、感謝の気持ちでいっぱいでした。
私も個人的に、ホームステイの受入れができるか検討しています。
ただ、こんなにたくさんの支援活動があるのに、
情報がうまく行き渡っていない感があり、広報をどうすればよいのかが今後の課題だと思います。
とても多くの支援団体が、さまざまな形で手を差し伸べてくださっていること。
今回のサミット出席で、改めて知ることができました。
私たちにできることを、また継続して考えていかなくてはと思ったべこママたちでした。
放射能からいのちを守る全国サミットのプレ企画として、で【みみをすますinひょうご】が開催されました。
べこママたちも、避難してきた当事者団体として、出席させていただきました。
いとこんさんとGくん&Mくん
(当日の様子は、明石で遊ぼう!たこ焼きキャンプさんのブログにて報告されています☆)
いつものボランティア学生さんたちが、託児に来てくださっていたのですが
べこっこのこどもではない子たちもたくさんいて大盛況
福島では有名な団体の代表の方や、会津の放射能測定センター代表の方のお話等を聞いたあと
①福島県内のニーズ ②一時保養キャンプの実践 ③団体間の連携・行政との連携 ④避難・移住をどう促進するか
という4つの分科会に分かれて、意見交換をしました。
私は『③団体と行政の連携』 の分科会に参加しました。
現在受けている行政支援(住宅補助)がいかにありがたいものかということ、
打ち切られてしまうと避難生活の存続にも関わってくるため、ぜひ長く支援を続けてもらいたいこと、
また、働かざるを得ないママも出てくる中で、保育先や保育料の問題が出ていることなど
お話させていただきました。
こういうデリケートな問題を話すのって、とても難しいですね…。
また、以下は、出席したべこママ・nihonmatsuさんの感想です。
吉野さんのお話、とても現実的で、大変興味深く聴きました。
どうしても政府や東電に対する感情が出てしまいがちですが、
吉野さんからはそういったことは一切なく、本当に前向きで、心に響きました。
子どもたちの保養が、今後、10年20年必要になってくるかもしれない、と聴き、
改めて、事の重大さを思い知らされました。
私は「保養キャンプの実践」の分科会に参加しました。
すでにキャンプを実施した方々が数団体いらっしゃいました。
これから、受け入れを考えている方が
具体的に、費用や日程のことを詳しく質問されていたので
福島ママとして、感謝の気持ちでいっぱいでした。
私も個人的に、ホームステイの受入れができるか検討しています。
ただ、こんなにたくさんの支援活動があるのに、
情報がうまく行き渡っていない感があり、広報をどうすればよいのかが今後の課題だと思います。
とても多くの支援団体が、さまざまな形で手を差し伸べてくださっていること。
今回のサミット出席で、改めて知ることができました。
私たちにできることを、また継続して考えていかなくてはと思ったべこママたちでした。
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