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三年経つのに

こんにちわde_01_1011_p.gifあーこですde_03_1005.gif


震災時、お腹で5ヶ月だった息子ですが、この世に誕生していなかったと言うことで、避難生活においての保障は何もありませんでした。


しかし、私は、上の子たちを守るため、お腹の中の息子を気遣ってあげられなかったこと、生まれた瞬間から父親と一緒に暮らせていないこと……


一番の被害者は、子供たちだと思います(涙)


そして、あれから三年経とうとしてらいる今、やっと息子宛に郵便物が届いたなと思ったら、、


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アンケート調査でした。

そして、県外避難の人は、被爆検査がなかなか進んでいないのも現実です。


私もやっと受けられました。

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原発に近いところに住んでいても、県外にでた者が検査出来るのに三年もかかるのですね。

結果は、1ヶ月後。


先が見えない生活は、こころと体に大きな負担をかけます。


今でも助けを求められず、孤独に苦しんでる母子避難の母子たちがいるかもしれないと思うと、胸が苦しくなります。


前をむいて歩いていけますように。

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